創造力を構成する8つの力。
子ども創造室では、下記の8つの力をバランスよく備えていることを「創造力」と考えます。
各プログラムで、アタマ・カラダ・ココロを使って8つの力にアプローチしながら、
子どもたちの創造力を育みます。
支える
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想像力
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集中力
忍耐力 -
自己
肯定力
- 1.情報編集能力:調査して情報を整理する力
- 2.観察力・熟考力:仮説を立てて考えを深める力
- 3.発明力:解決策や新しいアイデアを思いつく力
- 4.表現力:頭の中のイメージをカタチにする力
- 5.プレゼン能力:自分の考えや想いを人に伝える力
- 6.想像力:いろんな角度からものごとを考える力
- 7.集中力・忍耐力:集中して最後までやり抜く力
- 8.自己肯定力:自分を信じ大切にする力
チャレンジする6つのこと。
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考える
THINK
いまの課題はなんだろう?解決するにはどうしたらいいかな?まずは自分の頭でじっくりと考えてみよう。
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調べる
SEARCH
わからないことや知りたいことがあるときは、パソコンや本を使ったり、人に質問をしたりして調べてみよう。
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観察する
OBSERVE
どんな手触り?どんな香り?五感を目一杯使って、いろんな視点からものごとを観察してみよう。
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手を動かす
MAKE
自分が思いついたアイデアや考えを、手を動かして、試行錯誤しながらカタチにしてみよう。
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話し合う
DISCUSS
なんでこうしたの?もっとこうしてみたら良いかも!意見を出し合ってより良くなる方法を話し合ってみよう。
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伝える
PRESENT
自分の意見やアイデアを、言葉や絵、ときにはプレゼンテーションなどの手段を使ってみんなに伝えてみよう。
子ども創造室が大切にする3つのこと。
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子どもたちの自主性を
尊重します。カリキュラム通りに進むことばかりではなく、臨機応変に内容を変更しながら、子どもたちが自ら興味をもって取り組む気持ちを尊重します。
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子どもたちの発想と表現を
最優先にサポートします。子どもたちの中から生まれる「こう思う!」「こんなことをしたい!」という発想や表現をサポートすることを最優先にしています。
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お題や発想に合わせた
表現方法を用います。特定のスキルの習得に特化するのではなく、お題や発想をカタチにするために最適な表現方法を、その都度学んでいきます。