子ども創造室

WHAT IS?

『子ども創造室』ってなあに?

「創造力」が、
子どもたちの未来を切りひらく。

10年、20年後の未来を幸せに生き抜くために、
子どもたちはどんな力を身につけておけばよいのでしょうか。
凄まじいスピードでテクノロジーが進化し、
社会の仕組みが更新される今、生き方の選択肢はどんどん広がり、
幸せのあり方もこれまで以上に多様化しています。

そんな時代をしなやかにたくましく生き抜くために、
私たちは「創造的(クリエイティブ)」であることが
大切だと考えています。

私たちの考える創造力とは、自ら考えて行動し、
道を切りひらき、楽しむ力。
それさえ持っていれば、きっとどんな局面に立っても
軽やかに生きていけると信じています。

子ども創造室では、なにかをじっくり観察し、手を動かし、
みんなで話し合い、アイデアを広げ、
想いや考えを発表することを通して、
子どもたちの創造力を育むことを目指します。

創造力を構成する8つの力。

子ども創造室では、下記の8つの力をバランスよく備えていることを「創造力」と考えます。
各プログラムで、アタマ・カラダ・ココロを使って8つの力にアプローチしながら、
子どもたちの創造力を育みます。

アタマとカラダ創造のサイクル

支える

  • 想像力

  • 集中力
    忍耐力

  • 自己
    肯定力

  • 1.情報編集能力:調査して情報を整理する力
  • 2.観察力・熟考力:仮説を立てて考えを深める力
  • 3.発明力:解決策や新しいアイデアを思いつく力
  • 4.表現力:頭の中のイメージをカタチにする力
  • 5.プレゼン能力:自分の考えや想いを人に伝える力
  • 6.想像力:いろんな角度からものごとを考える力
  • 7.集中力・忍耐力:集中して最後までやり抜く力
  • 8.自己肯定力:自分を信じ大切にする力

チャレンジする6つのこと。

  • 考える

    考える

    THINK

    いまの課題はなんだろう?解決するにはどうしたらいいかな?まずは自分の頭でじっくりと考えてみよう。

  • 調べる

    調べる

    SEARCH

    わからないことや知りたいことがあるときは、パソコンや本を使ったり、人に質問をしたりして調べてみよう。

  • 観察する

    観察する

    OBSERVE

    どんな手触り?どんな香り?五感を目一杯使って、いろんな視点からものごとを観察してみよう。

  • 手を動かす

    手を動かす

    MAKE

    自分が思いついたアイデアや考えを、手を動かして、試行錯誤しながらカタチにしてみよう。

  • 話し合う

    話し合う

    DISCUSS

    なんでこうしたの?もっとこうしてみたら良いかも!意見を出し合ってより良くなる方法を話し合ってみよう。

  • 伝える

    伝える

    PRESENT

    自分の意見やアイデアを、言葉や絵、ときにはプレゼンテーションなどの手段を使ってみんなに伝えてみよう。

子ども創造室が大切にする3つのこと。

  • 子どもたちの自主性を
    尊重します。

    カリキュラム通りに進むことばかりではなく、臨機応変に内容を変更しながら、子どもたちが自ら興味をもって取り組む気持ちを尊重します。

  • 子どもたちの発想と表現を
    最優先にサポートします。

    子どもたちの中から生まれる「こう思う!」「こんなことをしたい!」という発想や表現をサポートすることを最優先にしています。

  • お題や発想に合わせた
    表現方法を用います。

    特定のスキルの習得に特化するのではなく、お題や発想をカタチにするために最適な表現方法を、その都度学んでいきます。

参加方法はこちら

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